珠理奈 アイドル志望だった母親にSKEオーディション「教えようかな」

[ 2014年7月7日 12:42 ]

「SKE48」7期生メンバーオーディション概要発表会に出席した(左から)古川愛李、木本花音、松井玲奈、松井珠理奈、須田亜香里、北川綾巴、古畑奈和

 「SKE48」の松井珠理奈(17)、松井玲奈(22)、らメンバー7人が7日、都内で行なわれた「SKE487期生メンバーオーディション」の概要発表会に出席した。

 今年の「AKB48選抜総選挙」で10位と躍進を遂げた須田亜香里(22)は、「例え顔の印象が薄くても、見つけて頂くところからアイドルは始まる。存在に気づいてもらわないと何も始まらない」とまだ見ぬ後輩に向けてアドバイスを送った。

 7月19日から始まる1次審査の応募方法は通常の書類、WEBに加え業務用通信カラオケ「LIVEDAM」の3パターン。歌っている様子を動画もしくは録音し、同機を使って応募が出来る。

 3期生として加入した須田は、「歌唱審査が書いていなかったから」とオーディションを受けた理由を明かし、「途中で歌唱審査が追加になったときに受けるの止めようと思った」。いまでは克服したが、人前で歌うことにトラウマがあったといい、メンバーと一緒にカラオケへ行ったことがないという。

 45歳になる母親もかつてアイドル志望だったという松井珠理奈は、「お母さんの夢でもあり、自分の夢でもあって、オーディションを受けたいと思った」と話し、「『お母さんの夢でもあるから頑張って』」という言葉に励まされています」。今回のオーディションに年齢制限が無いと知ると、「お母さんに教えようかな」と笑わせた。

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2014年7月7日のニュース