たかみな、握手会の大切さ再確認「“またね”の重さ知った」

[ 2014年7月5日 23:15 ]

柵越しにファンと握手するAKB48の高橋みなみ(C)AKS

 AKB48総監督の高橋みなみ(23)が5日、交流サイト「Google+」を更新。5月25日以来となった握手会について語った。

 5日前に開催が発表されたが盛況となった握手会に「突然の発表にもかかわらず、会場に足を運んで下さった皆さんの笑顔を見て本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました」と感謝。金属探知機の導入を始めとした厳重な警備体制の中で行われ、「色んな仕組みが変わって皆さんには沢山協力していただかなければいけなくなってしまったけど、こうしてまた会えるという事が本当に嬉しかったです」と再開を喜んだ。

 「会いに行けるアイドル」であるAKB48と握手会は切っては切れないイベント。「いつからか、握手会が当たり前で皆さんに会って話すのが当たり前で…でもそうじゃなかったんだなって凄い信頼関係で出来ていたイベントだったんだ、何度も交わされる『また会いましょう!』『またね!』の言葉の重さを知りました」と大切さを再確認したという。

 「本当に皆さん今日はありがとうございました」と再度感謝を伝え、「それでは.またね!!」と再会を誓った。

 柏木由紀(22)もブログで握手会についてつづり、「皆さんが協力してくださったおかげでスムーズに握手できたと思います。さすが!AKBグループを支えてくださっている皆さん」とファンを称賛した。

続きを表示

2014年7月5日のニュース