遠野なぎこ、指輪したまま離婚会見…再々婚は「何も言えない」

[ 2014年7月2日 05:30 ]

会見し、ハンカチで涙をぬぐう遠野なぎこ

 結婚からわずか55日で離婚した女優の遠野なぎこ(34)が1日、都内で会見し「結婚してから心穏やかでいられる日は一日もなかった。夫婦でいることが重荷になったから恋人に戻った」と離婚した理由を語った。

 左手の薬指には結婚指輪をつけたまま。バー経営者の前夫(39)も指輪を外していないといい「お互いに好きだし、外す理由は見当たらない」と強調した。

 “芸能界最短”とみられる離婚になったことには「離婚した後に気付いた。恥ずかしい」と苦笑い。ただ「もう少し時間を置けばよかったのでは」と聞かれると、「結婚して割と早めに離婚という意識はあった。時間は十分に置いたつもり」と、もっと早く離婚する可能性があったことを明かした。

 「自分色に染めようとしすぎた。バーの経営のこととか、人間性のことに踏み込んでしまった」と、離婚原因は自身にあると説明。前夫や別の男性との再々婚の可能性については「今度こそ失敗は許されないから、今は何も言えない」と慎重に話した。

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