ＮＭＢ４８の與儀ケイラが卒業発表「学業との両立が難しい」

ＮＭＢ４８からの卒業を発表した與儀ケイラ（Ｃ）ＡＫＳ

　ＮＭＢ４８の與儀ケイラ（１４）が２４日、ＮＭＢ４８のチームＮ劇場公演「ここにだって天使はいる」で卒業を発表した。中学３年になり、学業との両立を悩んだ結果、決意したという。卒業公演は７月２位が予定されている。

　また、ＮＭＢ４８の公式ブログに與儀のコメントが発表され、「将来の事を考え、私は英語を話せるようになりたいと思い、いつか留学したいと考えました。そうなると、学業との両立が難しいと思い、いろんな人に相談し、考えましたが、最終的は自分の人生は自分で決めないといけないから、この卒業と言う道を選びまし」と理由を説明。また、「でも、私はハリウッド女優という夢は諦めてないので、将来はステキなハリウッド女優になれるよう頑張ります！」と将来の夢をつづっている。

　與儀は父親がブラジル人とのハーフで、クオーター。小学校６年生で二期生の最年少としてＮＭＢ４８に加入。「オーマイガー！」で初の選抜入りを果たし、１２年にはＮＭＢ最年少の１２歳１００日で正規メンバーに昇格した。