松村沙友理 乃木坂46の活動は「結婚式の資金のため」

[ 2014年6月22日 18:02 ]

「乃木坂ジューンブライドフェスティバル」にウェディングドレス姿で登場した乃木坂46の松村沙友理

「乃木坂46」の白石麻衣(21)、橋本奈々未(21)、松村沙友理(21)が22日、都内で行われた「乃木坂ジューンブライドフェスティバル」に2年連続でゲスト出演。天使の羽が付いたミニのウェディングドレス姿を披露し、結婚観を明かした。

 白石が「昨年は純白のドレスだったんですけど、今年は色があってかわいい。カラーもみんなに合っていてうれしい。すごく幸せな気分」と笑顔を弾けさせる一方で、橋本は「(メンバーには)すごくうらやましがられたんですけど、『婚期が遅れたね!』ってバカにされました…。でも、関係ないと信じてます」と苦笑いを見せた。

 中学生の頃から結婚情報誌「ゼクシィ」を愛読し、現場にも持ち込むほどの“ブライダル好き”という松村は「ドレスが着られて光栄だし、フワフワする」とすっかり夢見心地。「相手もいないのになぜか5、6箇所ぐらい式場を決めていますね。5、6回挙げるために、今は乃木坂46の活動を頑張ってます。結婚式の資金を貯めてます」と意外な告白をした。

 まさかの松村の発言に「ウソでしょ?」「ホントに?」と驚きの表情を浮かべつつ、白石は「バリとか、海外のリゾートで真っ白のウェディングドレスを着て、2人っきりで挙げたい。私は1回で十分です」とニッコリ。橋本も「20代のうちには式を挙げたい。私は2回、海外で新婚旅行を兼ねてキレイな教会で、もう1回は国内で披露宴を兼ねて挙げたい」とそれぞれの結婚に夢を膨らませた。

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2014年6月22日のニュース