日本惜敗コートジ戦 今年最高46・6%!瞬間最高50・8%

[ 2014年6月16日 09:50 ]

<日本・コートジボワール>日本のサポーターに頭を下げる長谷部(中央)ら日本代表イレブン

 サッカー日本代表のワールドカップ(W杯)初戦・コートジボワール戦を生中継した15日のNHK総合(前10・59~12・3)の視聴率が46・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 3月31日のフジテレビ「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」の28・1%を抜き、今年放送された全番組のうち、最高の数字。放送前半枠(前9・45~10・59)は42・6%だった。

 瞬間最高視聴率は午前11時44分の50・8%。後半42分、香川に代わり、柿谷が投入された直後の場面だった。

 試合は前半16分、本田が先制ゴール。しかし、後半17分に相手エースのドログバが投入された後、同19分、21分と2分間のうちに逆転を許し、日本は黒星スタートとなった。

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2014年6月16日のニュース