はるかぜちゃん、無許可撮影苦言のきゃりーに賛同「勝手に撮影ダメ」

[ 2014年6月16日 00:09 ]

人気子役の春名風花

 「はるかぜちゃん」こと人気子役の春名風花(13)が15日、ツイッターで無許可撮影に苦言を呈したきゃりーぱみゅぱみゅ(21)を擁護した。

 この日きゃりーはプライベートで買い物している姿を無許可で撮影され、ツイッター上にアップしたユーザーの投稿をリツイート。画像をアップしたユーザーはアカウントを削除したが、きゃりーの行為に対し「200万人以上もフォロワーいるのに一般人晒すなんてひどくないですか?」「影響力も考えてほしい気もします」などと批判の声も上がっていた。

 はるかぜちゃんはこれを受け「きゃりーさんに対して届いているリプの半分ぐらいがモラルなさすぎて頭が痛い。芸能人の写真の権利は本人だけにあるものじゃありません。盗撮画像が出回ることで、たくさんの人に迷惑がかかる」「どれだけ芸能人の人権を軽く見ているのか知らないけど、相手が誰であれ承諾なくカメラを勝手に向けちゃだめだし、勝手に写真を撮っておいて逆切れするなんて、もってのほか」と反論。

 「だからって感情にまかせて200万人もフォロワーがいる芸能人が一般人のアカウント晒すのはどうなんだろ」と食い下がるユーザーに対しても「晒したのは本人」と諭した。作家の乙武洋匡氏(38)まで議論に参加するなど、きゃりーのつぶやきからツイッター上で話題が広がった。

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2014年6月16日のニュース