森三中・大島 子宮筋腫を治療…夫・鈴木氏 検診良好に「安心」

[ 2014年6月10日 17:25 ]

鈴木おさむ氏と森三中・大島美幸

 妊活休業中の森三中・大島美幸(34)が子宮筋腫の治療を受けていたことが10日、分かった。夫で放送作家の鈴木おさむ氏(42)がブログで明らかにした。

 大島は5月6日のテレビ収録を最後に妊活休業入り。「妻は妊活休業に入り、すぐに行ったことがありました。それは子宮筋腫の治療を行いました。以前から子宮筋腫があり、結構大きくなってきたので、何人かの病院の先生に相談した結果、治療した方がいいということになりまして」妊活休業に入った週に治療した。

 治療法の詳細は伏せたが「とにかく、その治療から1カ月たって、今日検診があって、検診の結果は良好だそうです。いやー、安心です。良かったです」と安堵(あんど)している。

 子宮筋腫は良性の腫瘍。月経量が多くなる、月経痛、腰痛、頻尿などの症状がある。若年の場合、妊娠しにくくなったり、流産しやすくなったりする。

 治療法には子宮全摘術、筋腫だけ取る筋腫核出術、薬や集束超音波装置によるものなどがある。

 大島は2008年に流産を経験。「スタントマンみたいな仕事が多くて赤ちゃんにはつらかった。次に子どもをつくるんだったら、ちゃんと休んで」と妊活休業に入った。

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2014年6月10日のニュース