坂上忍 初の始球式で感激ノーバウンド投球「100点です」

[ 2014年6月10日 05:30 ]

始球式を行う坂上忍

 9日のヤクルト―西武戦(神宮)で、タレントの坂上忍(47)と小林星蘭(9)が始球式を行った。

 初の始球式となった坂上は「小学校3年生までファンクラブに入っていたし、年間で結構な試合数を見に来ていました」という熱狂的なヤクルトファン。力強い球を投げ込み「選手の皆さんが見ている前で投げさせてもらって、ノーバウンドで届いた。100点です」と感慨深げだった。また5度目の始球式となった小林は、ワンバウンドした球が転がり捕手のミットへ。「楽しかった」と笑顔を見せた。

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2014年6月10日のニュース