高田延彦、妻・向井の手術成功に安堵 順調な回復ぶりを報告

[ 2014年4月24日 10:54 ]

妻・向井亜紀の回復ぶりを伝えた高田延彦

 昨年8月に「S状結腸がん」の摘出手術を受けたタレント・向井亜紀(49)の夫で元プロレスラーの高田延彦(52)が24日、自身のブログを更新。早期発見&手術成功に「今はホッとしています」と安堵(あんど)し「術後の経過が良好だったので、退院後はみるみる体力を取り戻すことができています」と向井の順調な回復ぶりを伝えた。

 「毎年夫婦で受けていたメディカルチェックが功を奏してくれ、今はホッとしています」と、ひと安心。ツイッターでも「いまは主婦業&仕事と元気にやっております」と喜んだ。

 「ずいぶん前からメディカルチェックが年中行事になっている我々ですが、今回のことで改めて定期検診の必要を実感しました。ぜひ皆さんも定期検診を始め、そして続けてください」と呼び掛けた。

 最後は「ご心配いただき、ありがとうございました」とファンに感謝し、ブログを結んでいる。

 昨年6月の検査で大腸に異常が見つかり、内視鏡でS状結腸がんのステージ2と判明。2000年に子宮頸(けい)がんを宣告され子宮を摘出した向井は毎年検査を受けており、幸い早期発見で手術で摘出できたという。

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