能年玲奈 映画で“激ヤセ”…救った“太陽”佳乃ママに感謝

[ 2014年4月21日 18:20 ]

3月、「ホットロード」製作報告会見に出席した能年玲奈

 女優の能年玲奈(20)が20日、自身のブログを更新。主演映画「ホットロード」(8月16日公開、監督三木孝浩)の撮影で“激ヤセ”していたことを告白し、それを“救った”のは母親役の木村佳乃(37)だったと感謝している。

 「別冊マーガレット」(集英社)に連載された同名人気少女漫画を実写化。心に傷を持つ14歳の少女・宮市和希(能年)と不良少年・春山洋志(登坂広臣)の純愛ストーリー。昨年11月から1カ月半かけ、物語の舞台・湘南を中心に撮影された。

 能年は「木村さんが現場に入ってくださるまで、私は神経質に和希に取り組んでいたので、かなり痩せてしまっていたのです」と告白。

 シャイな能年の緊張をほぐすため、木村が選んだのは“こちょこちょ遊び”。能年に会うたびに体をくすぐり、交流を深めた。

 「けれど、木村さんがまるで太陽を背負って現場にいらしてくださったので、ご一緒できるようになってから、ニュートラルな自分に戻る時間を与えていただきました。そのおかげで最後まで頑張ることができました」

 「木村さん演じるママとのシーンは、私にとってとても大切なシーンです。ぜひ皆さまに見ていただけたらと思います。この写真、親子に見えませんか?」と2ショット写真をアップしている。

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2014年4月21日のニュース