中西智代梨 HKT最終公演…さしこ「気を使っていきます」と独特エール

[ 2014年4月18日 05:30 ]

HKT48チームH「博多レジェンド」公演に出演した中西智代梨 (C)AKS

 HKT48チームH「博多レジェンド」公演が17日、HKT48劇場で千秋楽を迎えた。今年2月の大組閣で、AKB48チームAへの移籍が発表された中西智代梨(18)にとって、HKT48として最後の公演出演となった。

 冒頭のMCで劇場支配人兼任の指原莉乃(21)は「明日からちょり(中西)はAKB48の超選抜様ということで、気を使っていきます」と指原独特のエールを送り、会場を沸かせた。

 終演間際、チームHキャプテン・穴井千尋が「これから新しいチームで新しいスタートをきります。これからも変わらず困ったときは支え合い、そして時にはライバルとしてみんな一緒に成長できるように頑張っていきます」と新チーム体制への意気込みを話し、サプライズとして、中西智代梨、SKE48に移籍が決まった谷真理佳へ書き下ろされた「今 君を想う」を涙ながらに披露。

 中西は曲中に「みんなと過ごした日々は絶対に忘れません。遠く離れていても仲間です。素敵な思い出をありがとうございます」とあいさつ。客席から大きな拍手が起こっていた。

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