“馬女”岡村麻純が第１子出産　キズナ勝利の日に「ミラクル安産」

第１子出産を報告した岡村麻純

　お茶の水女子大卒のマルチタレントで、スポニチ本紙競馬コラムでもお馴染みの馬女（うまじょ）・岡村麻純（３０）が６日、第１子となる男児を出産したことが分かった。

　８日、自身のブログで明らかにしたもので「キズナくんが見事に戦い、勝利した日。キズナくんらしい走りで強さを示した日。なんと、わたしも戦っていました！そう、その４月６日に、第一子を出産したんですー」と“馬女”らしく大阪杯を制したキズナの勝利になぞらえての報告。

　予定日より１カ月も早く誕生だったが、「病院に到着してわずか５０分で生まれるというミラクル安産」で「２８００ｇもある、元気な男の子ですっ」とし「１ヶ月早く生まれたことも踏まえて、この子のペースをしっかり見守って、大切に大切に育てていかないといけないなと、この子の命への責任を強く感じています。まだまだだめだめなママで辛い思いもたくさんさせてしまうかもしれないけど、ママの君への愛情は誰にも負けない、はかりしれないものだから、、これから一緒にがんばって生きていこうね」と誓っている。

　岡村は１２年３月にＩＴ関連企業に勤務する会社員と結婚することを発表。昨年１２月では今年５月に出産予定と明かしていた。姉はＴＢＳの岡村仁美アナ。