肝硬変の林葉直子 好きな人できた「この恋は本物」熱烈求愛

[ 2014年4月8日 10:35 ]

2006年当時の林葉直子

 重度の肝硬変を患っている元女流棋士のタレント・林葉直子(46)が8日、自身のブログを更新。「うぅぅ~胸が苦しいよぉ~」と訴えたが「といっても、病気が悪化したわけではありませんよ。春のせいなのか、何なのか、久しぶりに好きな人ができたようなのです」と打ち明けた。

 「その人は、年上でイケメンで、しかも独身。彼のことを思うと、興奮し過ぎて普段より多めに鼻血が出る私(おいおい)」

 出会いは「ぶっちゃけテレビですぅ!ごめんなさいね。でも病人なんだもん!テレビぐらいしか、男の人に会えないもん!」と明かす。

 「でも、この恋は本物よ。だって、生きる気力が湧いてきますからね。西島秀俊さ~ん、素敵です。『MOZU』(TBSドラマ)見ますよ~。こんな私でも射程圏内だと思ったら、メッセージをくださいね」と熱烈ラブコールを送った。

 「いや~、恋っていいですよね。肝硬変プラス恋の病にかかった林葉直子でした。フフフ」とウキウキ気分のようだ。

続きを表示

2014年4月8日のニュース