海老蔵“仰せつかった大役”に練習し過ぎた?「何故か筋肉痛」

[ 2014年3月30日 11:07 ]

ヤクルト―DeNA戦で始球式を行った市川海老蔵

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(36)が30日、ブログを更新し、「実は何故か筋肉痛」と明かした。

 海老蔵は28日、神宮球場でのヤクルト―DeNA戦で始球式を行い、見事なストライク投球を披露した。これが原因の筋肉痛のようで「神宮球場始球式の練習でかな…ナカナカ笑える位パキパキしとる」と笑うしかない様子。それはひどく、マッサージしてもらったものの「誰か~助けてぇ~」と悲鳴を上げている。

 始球式で海老蔵は両手を挙げて歓声に応え、ボールをスタンドに投げ込んで“千両役者”ぶりを見せつけた。

 投球直後にもブログを更新し、マスコットキャラクターのつば九郎とのツーショット写真を載せ「楽しかったー」と感想をつづり、記念のユニホームを贈呈されたことを喜んでいた。

 オファーを受けた際には「開幕戦の始球式という大役を仰せつかり、光栄に思っております」という意気込みを見せていただけに仰せつかった大役を果たすべく真面目な海老蔵の本領発揮で練習し過ぎたというわけか。

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2014年3月30日のニュース