復帰の村上ショージに冷たいさんま「またフラッとするから」

[ 2014年3月18日 08:45 ]

明石家さんま

 MBSテレビの「痛快!明石家電視台」(月曜午後11・58)の収録が17日に同局であり、急性肝炎で休養していた村上ショージ(58)も参加した。大阪・茶屋町の同局新社屋完成に伴い、USJスタジオから場所を移動し、9年ぶりに番組のセットも新装された。

 ショージは病み上がりにもかかわらず、何を発言しても明石家さんま(58)から「は!?」と雑に扱われる始末。「聞こえてるやろ!」と猛抗議すると、さんまに「またフラッとするから」と、ネタにされていた。

 収録後は「病気を機に7キロ減量して元気です」と全快をアピールするも、「お笑いの数値回復には1、2年かかりそう」。また、急性肝炎でさんまプロデュースの舞台が延期となったことには「振り替え公演で30分ぐらい愚痴を言われそう」と苦笑いした。

 この日は同局のアナウンサー26人が出演し、悩みを告白。今春から情報番組「ちちんぷいぷい」でフリーアナの山本浩之(52)と共演する西靖アナ(42)は、さんまに「ヤマヒロさんいらんよね?局アナの気持ちは“コイツの方がギャラ高い”とか複雑よな」と鋭くつっこまれ、タジタジに。「そんなことないです」と必死に否定した。4月7日放送。

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