朝ドラ似合ってきた?吉高由里子「いつまでもネガティブでは…」

[ 2014年3月4日 05:30 ]

「花子とアン」試写会で、室井滋(右)のトークに思わず笑顔の吉高由里子と伊原剛志

 31日にスタートする次期NHK連続テレビ小説「花子とアン」の試写会が3日、東京・渋谷の同局で行われ、ヒロインを演じる吉高由里子(25)が会見した。

 撮影開始から4カ月が経過し「朝ドラが似合わないと思っていた自分が本当に朝ドラに出ている。いつまでもネガティブでいられないので、現場に恋をしようと思っています」と気合十分。父親役の伊原剛志(50)は「だんだんいとおしくなって、変な男が来たら親父として出て行く」と話し、母親役の室井滋(55)も「結婚式には呼んでもらう」と笑顔を見せた。

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2014年3月4日のニュース