Dr.コパ 愛馬中央G1初優勝「宝物になりました」

[ 2014年2月24日 11:46 ]

笑顔で握手をかわす(左から)オーナーのドクター・コパこと小林祥晃氏、ゲストプレゼンターの水谷豊、田辺騎手

 最低人気ながら「フェブラリーS」で優勝したコパノリッキーの小林祥晃オーナー(66)は風水で知られるドクター・コパ。

 オーナーとしても中央G1初制覇となり、24日に自身のブログで「コパノリッキーの優勝は大切なもの、かけがえのないものとして宝物になりました」と喜びをつづった。また、24日は「長男の誕生日。彼が生まれた日の事は、大切な宝物が授かった日、として大切にコパの過去にしまってあります」と連日のおめでたい日を堪能している様子。

 東京・銀座のコパショップでは「優勝祝いセール」を開催、ショップも「リッキーの優勝祝いのお花で、銀座店は華やか」と写真とともに掲載している。

 コパノリッキーの今後について、現時点では海外遠征には消極姿勢。「お世話になっている地方の交流重賞にも出走させたい。東北を応援しているので盛岡のJBCクラシック(11月3日)は出たいレースだね」と語っている。

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2014年2月24日のニュース