坂口杏里「激ヤセ」否定!役作りのたまもの「良い作品にしたいから努力」

[ 2014年2月20日 11:30 ]

タレント坂口杏里

 タレントの坂口杏里(22)が19日夜、自身のブログを更新し、初めての主演映画のために役作りをして痩せたとし、「激ヤセ」などと報道されていることに苦言を呈した。

 杏里は家族と食事をしている様子を楽しくつづりつつ「悲しいことに痩せすぎだの病気だのいろいろ書かれてるね!確かに短期間でかなり落としました!」と明かした。

 しかし、これはあくまでも仕事のためであり、初めての映画の主演のためだと説明した。そして「病気だの病んだだのママが亡くなったからだの、何が関係ありますか?」と少々おかんむり。「映画も終わったから体重もほどよく、健康的に戻しますから!」と続けた、それでも「叩かれるのは芸能人の宿命だけど、あまりにもでびっくりしました」と困惑気味だ。

 ヘルシーな食事で健康的に体重を落としたことにも触れ「良い作品にしたいから私だって努力しますよ」とプロ根性を見せ「ふわふわしたキャラクターに見えてるのかもだけど、考えるとこは考えます!こうやって見えてもハッキリ物事言います」と自身の考えを明確に表明した。

 杏里は18日に更新したブログで最高で60キロあった体重が「それが今朝測ったら43.2kgでした!」と明かしている。さらに、ダイエット中の誘惑に負けないようにとトレーニグにも精を出すなど、努力を続けたとし「本当楽しくストレス溜まらずキレイに痩せれるから楽しいの!」とつづっていた。

 杏里が初めて主演した映画「ハニー・フラッパーズ」はキャバクラが舞台となっている作品で、すでにクランクアップ、今夏に公開予定となっている。

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2014年2月20日のニュース