レオ様 長期休養前最後の作品に「情熱注いだ」

[ 2014年1月29日 05:30 ]

フォトセッションで笑顔の(左から)ジョナ・ヒル、レオナルド・ディカプリオ、マーティン・スコセッシ監督

 米俳優レオナルド・ディカプリオ(39)が28日、都内で主演映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(監督マーティン・スコセッシ、31日公開)のジャパンプレミアに出席した。

 実在する株式ブローカーの成功と破滅を描いた物語。米アカデミー賞で、主演男優賞など主要5部門にノミネートされている話題作。企画から携わり、完成まで約8年かかっており「お下劣で、わい雑なキャラクターだけど、忠実に描こうとした。すごく情熱を注いだし時間がかかった」とアピールした。昨年末に、今作を最後に長期休養に入ると宣言。29日の会見での発言が注目される。

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2014年1月29日のニュース