実は後輩が苦手…初教師役の二宮和也「ちょっと心配ですね」

[ 2014年1月26日 06:01 ]

 嵐の二宮和也(30)が4月にスタートする日本テレビの連続ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望(仮)~」(土曜後9・00)で教師役に初挑戦する。超進学校の野球部監督を務める高校教師役。

 二宮が同局の連ドラで主演するのは初めて。ジャニーズの先輩が数多く出演してきた“土9”枠とあって「今までずっと見て育ってきた、数々の名作が生まれてきた歴史があるドラマの枠なので、すっごくうれしいです」と喜びの弁。「現場に年下の人たちがいるっていうのが久々ですね。今まで、だいたい自分が一番下という現場だったので新鮮ですね。どうなるのか!?」とフレッシュな気持ちを口にしている。
 
 初の教師役には「先生という存在は、誰もが接してきた存在。見ていて気持ちがいいようなキャラクターになっていければいいなって思っています。先生役というのが挑戦そのものになりますね」と意気込みつつ「生徒たちとコミュニケーションを取っていきたいんですが、基本的に後輩が苦手なんですよ。後輩の人と接するってことがあまりなかったので、そこがちょっと心配ですね。結構、怖がられてるんじゃないかな、とか心配してます」と苦笑いし、不安な一面も示した。

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2014年1月26日のニュース