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騒動の渦中…「明日ママ」第2話は13・5% 0・5ポイント減

「明日、ママがいない」第2話の1場面(C)日本テレビ

 物語の舞台となった児童養護施設の描写などをめぐり、15日のスタート直後から賛否両論が巻き起こっている、芦田愛菜(9)が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ系「明日、ママがいない」(水曜後10・00)の第2話が22日に放送され、視聴率が13・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。14・0%だった初回から0・5ポイント下げた。2話までの平均は13・8%。

 さまざまな理由で親と離れ離れになった子どもたちが暮らす児童養護施設を舞台に、子どもたちが懸命に生きる姿を描く母子の愛の物語。

 同ドラマをめぐっては初回放送翌日、親が育てられない子どもを匿名で受け入れる“赤ちゃんポスト”に預けられた芦田演じる主人公のあだ名を「ポスト」としていることに、実際に「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を設置する慈恵病院(熊本市)が放送中止を要請する事態に。

 施設の職員が子どもに暴言を吐いたり、ペット扱いする場面もあり、全国児童養護施設協議会など複数の団体が内容改善を要望。慈恵病院は放送倫理・番組向上機構(BPO)に審議を求めた。第2話の放送からは騒動の影響のため、スポンサー数社がCM取りやめなどの措置も始めた。

 一方「あくまでフィクション」「問題提起になっている」「子役の演技が素晴らしい」なども声もあり、賛否両論が広がっている。
 
 芦田のほかには、同じく施設に預けられる子どもを演じる鈴木梨央(8)のほか、施設長役の三上博史(年齢非公表)、施設の職員役の三浦翔平(25)、児童相談所の職員役の木村文乃(26)、城田優(27)鈴木砂羽(41)らが出演している。

 第2話は、パチ(五十嵐陽向・4)が佐々木(三上)の指示で里親候補のもとへ行くことになる。初めて「お試し」に臨むパチは不安がるが、これまで母子のように接してきたポストは戸惑うが、パチを勇気づける。一方、ピア美(桜田ひより・11)はイケメンの同級生から誘われた誕生会の日と重なった「お試し」をドンキ(鈴木)に押し付ける。当日、児童相談所の叶(木村)に連れられ、パチは安田家、ドンキは川島家へと向かう。安田家の妻・美智子(江口のりこ・33)はパチが空のシャンプーボトルを手放そうとしないことが気になり…という展開だった。

[ 2014年1月23日 10:01 ]

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