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日テレ「明日ママ」に改善要求「自殺者出たらどうする」

日本テレビの連続ドラマ「明日、ママがいない」の内容について抗議する全国児童養護施設協議会の藤野興一会長(右)ら

 児童養護施設を舞台にした日本テレビのドラマ「明日、ママがいない」(水曜後10・00)をめぐり、全国児童養護施設協議会が21日、会見し、放送内容の改善を求めた。

 前日20日に同局に抗議文書を送付。藤野興一会長は、ドラマの中で職員が子供をペットに例え暴言を吐く場面などを挙げ「当事者の子供にはこたえる。自殺者が出たらどうしてくれるんだという思い」と厳しく批判。児童養護の現場の努力に触れ「ドラマはそれに水を差す」と訴えた。施設からは「子供が“あんな所に住んでいるの”とからかわれた」などの報告が寄せられ、改善されない場合は放送中止の要請や、スポンサーへの抗議などを検討するという。

 協議会は昨年12月に番組の予告を見て内容を危惧。制作会社や同局と話し合い、初回の台本を見た上で改善を求めたが、ほぼ変更はなかったという。同局の担当者から放送開始直前に「“家なき子”以来の素晴らしいドラマを作るので協力して」と、番組ホームページに掲載する児童養護の実態についての原稿執筆を求められたが「(内容を)認めたことになる」と断ったという。

 同局総合広報部は「指摘も真摯(しんし)に受け止め、内容に細心の注意を払っていく」などとするコメントを発表。ただ、22日放送の第2回の内容について変更などは「ない」とした。

[ 2014年1月22日 05:30 ]

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