インリン 自宅に監視カメラ3台設置「子供達の安全が一番」

[ 2014年1月15日 15:15 ]

インリン・オブ・ジョイトイ

 台湾出身のタレント、インリン・オブ・ジョイトイ(37)が15日、自身のブログを更新し、台湾の自宅に監視カメラを3台設置したと明かしている。「家に監視カメラなんて大げさかもしれませんが」とインリンも重々承知はしているが、それなりの理由があった。

 インリンは昨年12月9日に男女の双子を出産。2010年7月に誕生した長男と3人の母として育児に奔走している様子を日々ブログにつづっている。しかし、子育てが予想以上に過酷であったためベビーシッターを雇うことを決め、この日、シッターがやってきた。

 これまでもベビーシッターを雇うかどうか、かなり悩んだという。その理由について「実はベビーシッターさんによる赤ちゃんの事故、事件は台湾のニュースでよく見るので正直…台湾のベビーシッターに赤ちゃんを預けるのはすごく怖くて」「でも、私やパパが倒れる前に誰かに助けてもらわなきゃ!とも思うから」と決断した。

 その悩みを少しでも軽減するための措置として「何かが起きてからでは遅いから、子供達の安全が一番なので!!…とパパと意見が一致したので…」「とりあえず先週、監視カメラ会社に我が家に監視カメラを3台つけてもらいました」とした。

 おかげで「外出しても、別の部屋にいても…スマホでリビング、キッチン、ベビールームの様子がリアルタイムで見れる」ことで気持ちの余裕が生まれたようだ。

 出産した双子とともに産後院を退院してからというもの、夜泣きや授乳などで一睡もできない夜もあったなどとつづっていたが「今からシッターさんに3時間くらい双子ちゃんをお願いして、私はずっとずっと欲しかった睡眠をとりたいと思います」と、監視カメラ効果を披露している。

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2014年1月15日のニュース