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淡路恵子さん死去、80歳…映画、ドラマで活躍 私生活は波乱万丈

淡路恵子さん=2012年撮影

 女優の淡路恵子(あわじ・けいこ、本名・井田綾子=いだ・あやこ)さんが11日午後5時24分、食道がんのため、東京都港区の病院で死去した。80歳。東京都出身。葬儀・告別式の日取りは未定。喪主は長男晃一郎(こういちろう)氏。

 昨年夏に体調不良を訴え病院で検査を受けた結果、入院。療養生活を送っていた。

 1948年、松竹歌劇団の養成学校・松竹音楽舞踊学校に入学。翌49年、入団前の学校生の時に黒澤明監督に見いだされ、本名の井田綾子で新東宝映画「野良犬」で映画デビュー。終生の代表作になった。50年、松竹歌劇団に入団。草笛光子、深草笙子とユニット「スリーパールズ」を組み、歌に踊りに大活躍した。

 53年からは多くの松竹映画に出演。主演したメロドラマ「この世の花」は続編、続々編と大ヒットしたため、完結編まで全10部作となった。57年「太夫さんより 女体は哀しく」「下町」でブルーリボン賞助演女優賞を受賞。60年代には東宝の“駅前シリーズ”や“社長シリーズ”などにレギュラー出演した。

 テレビは61年、NHKの大ヒットドラマ「若い季節」に女社長役で主演。63年、越路吹雪、岸田今日子、横山道代との四姉妹役で出演した日本テレビ「男嫌い」は数々の流行語を生み出す話題作になった。

 私生活は、20歳でフィリピン人歌手のビンボー・ダナオ氏と結婚し2児をもうけるも65年に離婚。翌年に大スターの萬屋錦之介(当時は中村錦之助)さんと再婚したが、87年に破局した。錦之介さんとの間にも2男をもうけたが、90年、2010年に先立たれる悲劇に見舞われていた。
 
 宝塚歌劇団の娘役スター・淡島千景にあこがれ、芸名を付けた。芸能界屈指のゲーマーとしても知られ、中でも「ドラゴンクエスト」シリーズがお気に入りだった。近年はバラエティー番組で“ご意見番”としても活躍していた。

[ 2014年1月11日 18:25 ]

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