西川史子 昨年11月から別居…求婚時がピーク、夫の“家出騒動”も

[ 2014年1月11日 16:09 ]

2010年2月に挙式した西川史子

 形成外科医でタレントの西川史子(42)が11日、2010年2月に結婚した福祉関係の会社役員(39)と離婚した。所属事務所の発表によると、1年前から離婚を考え始め、昨年11月から別居していたことが明らかになった。西川はこの間、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)などで夫婦関係について発言していた。

 直筆ファクスで「大好きで結婚したのに、常に3歩前を歩いてしまう性格の私は、可愛い奥さんになれませんでした」などと破局の理由をつづった西川。

 離婚を考え始めたという1年前の昨年1月には、夫の“家出騒動”があった。生放送の同番組で突如、夫の家出を告白。夫婦ケンカが原因で「反省してるので、帰ってきてください」と目に涙をためた。

 ケンカの理由は「墓場まで持っていく」とし、エンディングでも「きょう帰ってきてください」と切実な表情で訴えていた。

 後日、ケンカの理由は「ゴミの分別」だったと明かし「一番燃えないゴミは私ですよ」と笑いを誘った。夫が無事に戻ってきてからは精力的に炊事や洗濯に取り組んでいるとし「ゴミ(の分別)もやってます」とキッパリと口にしていた。

 別居が始まる2カ月前の昨年9月には、同番組で「7月7日の7時にプロポーズされたんですよ。夜景の見えるレストランで…。あの日が一番よかった。ピークでしたね」としみじみ。共演の俳優・坂上忍(46)から「(結婚)4年目でそんなにしんどいんですか?」と突っ込まれると、西川は意味深にうなずいていた。

 舌鋒鋭く芸能人のスキャンダルを斬ってきた西川だったが、自らは4年間で結婚生活にピリオドを迎えてしまった。

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2014年1月11日のニュース