能年玲奈「大興奮」の紅白振り返る サブちゃんに「しびれました!」

[ 2014年1月2日 08:02 ]

紅白歌合戦で熱唱する橋本愛(左)と能年玲奈

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロインを務めた女優の能年玲奈(20)が1日夜、自身のブログを更新。昨年大みそかの「第64回紅白歌合戦」を振り返った。

 「紅白PR大使」を務めた能年は、本番も“フル回転”。オープニングは「あまちゃんスペシャルビッグバンド」を率い、海女姿で元気よく銅鑼(どら)を叩いて開幕を告げた。番組後半には、劇中のアイドルグループ「GMT」のメンバーらと「暦の上ではディセンバー」、ユイ役の女優・橋本愛(17)と「潮騒のメモリー」を披露した。

 能年は「昨日は大興奮でした。こんな事、この先ないんだろうと思って力いっぱい楽しませていただきました」と夢舞台を回顧。50回目の出場となった今回を最後に紅白を引退、「まつり」で“究極のトリ”を務めた歌手の北島三郎(77)に感動したようで「北島三郎さん、かっこよかった…。しびれました!ありがとうございました」とつづった。

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2014年1月2日のニュース