金爆・樽美酒 今年も下ネタ連発!スタッフに連行され退場

[ 2013年12月29日 13:07 ]

「第64回NHK紅白歌合戦」リハーサルに登場したゴールデンボンバー

第64回NHK紅白歌合戦リハーサル

(12月29日 東京・NHKホール)
 2年連続2回目の出場となる人気エアバンド「ゴールデンボンバー」は今年も「女々しくて」を歌う。リハーサルは12番目に登場するも、報道陣をシャットアウト。昨年は観客が樽美酒研二(33)の白塗りのお面をかぶる演出で盛り上げたが、鬼龍院翔(29)は「(今年は)本当にファミリー向けにしたい」と話した。

 リハ後の会見では、樽美酒がいきなり「おちん○ん!」を連呼し、下ネタ全開。鬼龍院は「本当にやめろ!」、歌広場淳(28)と喜矢武豊(28)も「今から出られなくなることもある」「頭おかしいんじゃないの?病気です」と慌てふためいた。

 昨年も会見から下ネタで騒がせた金爆。「この1年持ちネタみたいに言っていた」(鬼龍院)というが、樽美酒は「1年間我慢してたんです。来年の流行にならないかな」と開き直るも、会見終了後は関係者に腕を取られ“連行”される騒動になった。

 一方、一部で「女々しくて」のカラオケ印税が3億円との報じされた金爆。ツイッターで報道を否定していた鬼龍院は「テレビで3億円と算出されていたんですけど、間違ってるんです。カラオケ印税で億はいかないんです」と改めて否定。「でも、割とたんまり。CDは売れなくて、ライブのチケットとグッズの売り上げのほうが大きいですね」と含み笑いを見せた。

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