FUJI★7GIRLsが活動再開 収録中に皮膚疾患も順調回復

[ 2013年12月9日 14:40 ]

FUJI★7GIRLs

 芸能事務所「プラチナムプロダクション」は9日、公式サイトで、活動を休止していた女性7人組ユニット「FUJI★7GIRLs」が同日から活動を再開すると発表した。

 同ユニットはパチンコ・パチスロメーカー藤商事のパチンコをPRするため、鈴木咲(26)、黒沢美怜(24)、桜子(23)、馬越幸子(22)、矢野清香(22)、沢口けいこ(21)、横川ユカ(21)の7人で編成。10月31日に行われた撮影中、演出の一部で用いたセメントが原因で皮膚疾患などを発症する事態が発生し、治療に専念するため、活動を休止していた。

 同事務所は「今回の事故による皮膚疾患等の症状も順調に回復の傾向にあり、医療機関による精密検査の診断の結果、この度活動を再開する運びとなりました」と報告。12月9日のBS―TBS「法円坂ホラー研究会」の収録で復帰するという。回復の程度については「個人差があり、引き続き完治に向けて治療を続けている」とし、「本人たちが一日も早く活動復帰を希望している」ため、可能な仕事から徐々に再開したという。

 メンバーの馬越は同日、自身のブログを更新。「ファンの方々には多大なご心配をおかけしまして本当に申し訳ありませんでした」と謝罪し、「7人全員で活動復帰致します!」と報告。黒沢も自身のブログで復帰を報告している。

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2013年12月9日のニュース