SMAP 変身!スマホ人間ユニット「全身大画MEN」

[ 2013年11月28日 05:30 ]

 SMAPが、29日から全国で順次放送されるソフトバンクモバイル「AQUOS PHONE Xx(アクオスフォンダブルエックス) SoftBank 302SH」の新CM「全身大画MEN POST/Xmas」編に出演している。

 同社携帯電話のブランドキャラクターである5人が、全身スマホ人間ユニット「全身大画MEN」となって登場。絵本をめくるような楽しいCMを通じて、高精細な縁のぎりぎりまで広がる大画面でダイナミックな映像が楽しめるアクオスフォンの特長を訴求していく。両編とも、木村拓哉(41)らメンバーが「全身大画MEN」に変身。それぞれ、肩から膝にかけての部分がスマホの液晶画面になっているという設定。

 POST編は5人が同時に首を左右に動かすと、画面上にロケット発射や宇宙空間などのビジュアルが次々と映し出される。海辺では、稲垣吾郎(39)、中居正広(41)、草なぎ剛(39)が水着姿のスペースウーマンに接近。自身の体の一部である大画面にワニを映しながら近づいていく。女性がワニに食べられてしまうと思いきや、3人は画面をスライドさせて人魚のしっぽを映し出し、女性の上半身と重なって不思議な人魚が誕生する。

 また、郵便ポストの横では、香取慎吾(36)が大画面に本物そっくりのポストを映し出してイタズラ中。通りかかった女性が香取のポストに手紙を投函(とうかん)しようとした瞬間、大画面にメンバーが現れ、手紙をむしゃむしゃ食べてしまうという内容だ。

 ブロンド美女と共演するXmas編もコミカルな仕上がりで、それぞれのチャプターが連鎖。英国風の絵本を思わせる、オトナっぽくて不思議な世界観が広がっている。

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2013年11月28日のニュース