永作博美 新作映画の“過酷な現場”「いろんな料理があるのに…」

[ 2013年11月10日 06:00 ]

映画「四十九日のレシピ」初日舞台あいさつに登場した(左から)タナダユキ監督、石橋蓮司、永作博美、岡田将生、二階堂ふみ

 永作博美(43)主演の映画「四十九日のレシピ」(監督タナダユキ)の初日舞台あいさつが9日、都内で行われた。

 亡くなった母の残したレシピをもとに、四十九日法要の準備を進める物語。「目の前にいろんな料理があるのに、つまみ食いできない過酷な現場でした」と苦笑い。続けて「ダメと言われても食べた。カボチャの煮付けなど、一口食べてから人前に出してもいい形にして戻した」と明かした。

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2013年11月10日のニュース