華原朋美 竹田氏は「大事な方」でも年内は“恋人未満”

[ 2013年11月7日 06:00 ]

フォトセッションで笑顔を見せる華原朋美

 歌手の華原朋美(39)が6日、東京・表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式に出席し、親密交際が明らかになった慶応大学講師の竹田恒泰氏(38)について「大事な方です」と幸せそうに語った。

 明治天皇の玄孫(やしゃご=孫の孫)にあたる竹田氏とのデートや告白された経緯について「(5日発売の女性誌で)お話しした通り。ウソはついてませんよ」ときっぱり。報道後、竹田氏と連絡を取り、「いやぁ、凄いことになっているね」と驚き合ったという。

 竹田氏から猛アタックを受けており、「ありがたいですね」としながらも「でも、お付き合いはしていないんです」と“恋人未満”を強調。その理由は復帰当初から掲げてきた目標があるため。(1)14、15、25日に開催する単独公演を成功させる(2)10年ぶりのNHK紅白歌合戦出場、という2点を現在、最優先にしており「年内にお付き合いは考えられない。年が明けたら、また会って話したい」と明かした。竹田氏も「ずっと待ってるから」と話しているという。

 とはいえ、2人の関係はすでにカップルそのもの。その証拠が“ペアシューズ”。同じジムに通い、一緒に買った金色のスニーカーを履いて汗を流している。関係者によると、25日の華原のコンサートを竹田氏が観賞予定だという。

 華原といえば、音楽プロデューサーの小室哲哉(54)との破局後も、99年6月の会見で新恋人の存在を明かすなど私生活も注目を集めてきた。相手に尽くすことが多かったというが、竹田氏については「手荷物が重いなぁと思ったら持ってくれるし、今までにいないタイプ」と新鮮な様子。四十路を前に「結婚願望は2人ともある」と明かした。今度の恋が成就するか注目される。

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