もし１０億円当たったら…サバンナ八木は現実的「家を買いたい」

ＢＩＧ　期間限定「１等最高１０億円」販売記念ＰＲイベントにゲストで登場し、“ヘルシー！”とＰＲするサバンナ・八木真澄（左）となかやまきんに君

　お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄（３９）となかやまきんに君（３５）が６日、都内で行われた「ＢＩＧ　期間限定『１等最高１０億円』販売記念ＰＲイベント」にゲストで登場。当選金額の１０億円を体感できる運動競技に挑戦し、イベントを盛り上げた。

　八木は「ＢＩＧは一番下のやつは当たったことあるけど、買いに行きます。１０億円なんで、買ったほうがいいですよ！」と猛アピールした。

　イベントＭＣから「もし１０億円があったら」と聞かれた２人。きんに君が「世界中のもやしっ子たちにプロテインを買ってあげる」と答えれば、八木も「シュワルツェネッガーさんとスタローンさんにパーソナルトレーナーになってほしい」と“筋肉芸人”らしいコメントで笑わせた。

　とはいえ、イベント後の囲み取材では意見を一転。「それも１つの使い道ですが…」と切り出した八木は「結婚して家が狭いんです。まずは家を買いたい。嫁は財布がほしいと言っていたから、そのために貯めていたんです。でも、そのお金で勝手にブーツを買われてしまった。また貯めないといけないので、（１０億円あったら）それもポーンと簡単に買えます。欲しいものはだいたいそろう」と現実的に妄想を膨らませていた。