「殺しの女王蜂」撮影終了 モデルガールズ感激「夢のような2カ月」

[ 2013年10月17日 09:30 ]

主演ドラマがクランクアップした「モデルガールズ」(左から)滝元吏紗、藤本恵理子、河合ひかる、中村さくら、簑島宏美、尾花貴絵、春輝、苫米地玲奈(C)「殺しの女王蜂」製作委員会

 モデル8人組ユニット「モデルガールズ」が主演するテレビ東京の連続ドラマ「殺しの女王蜂」(金曜深夜0・12)が18日までに埼玉県内でクランクアップした。

 美脚自慢のメンバーが次々と敵を倒すアクション作。8月20日のクランクイン以来、埼玉県内や千葉県内で全編ロケ。最後は、物語の舞台を牛耳る女ボス(高岡早紀)のアジトで撮影が行われた。ラストテークにOKが出ると、モデルガールズをはじめ、キャストやスタッフも思わず笑顔。戦闘シーン満載の過酷日程を乗り切ったことをねぎらい、喜びと達成感を分かち合った。

 モデルガールズのコメントは以下の通り。

 ▼ピータン役:簑島宏美 私たちモデルガールズは地上波ドラマ初主演で、監督はじめスタッフの皆さんにゼロから支えてもらって、ここまでやってくることができました。ここで学んだことを次に生かして、また現場でお会いした時に「良くなったね」と言ってもらえるようなグループになりたいと思います。本当にありがとうございました!

 ▼スパンキー役:中村さくら アッという間の2カ月でしたが、楽しかったです!!

 ▼ポイズン役:春輝 本当に何も分からないところからのスタートで、不安もたくさんあったんですけど、スタッフやメンバーに恵まれて、ここまでやりきることができました。本当に貴重な経験をさせていただいて、ありがとうございました。

 ▼エンジェル役:河合ひかる 本当に、記憶があんまりないくらい(笑い)、アッという間だったんですけど…。とにかくすごく楽しくて、それはスタッフ・キャスト皆さんのおかげだと思っています。2カ月間、ありがとうございました。

 ▼ピストル役:尾花貴絵 2カ月間、たくさんのことを学ばせていただいて、とても充実した日々でした。監督をはじめスタッフの皆さまには本当にお世話になりました。これからも今回学んだことを生かして頑張っていきたいと思います。

 ▼シスター役:藤本恵理子 長かったような、短かったような、そんな2カ月間でした。またどこかで皆さんにお会いした時には、もっと成長した私たちでいたいと思います。

 ▼メガネ役:苫米地玲奈 お疲れさまでした。メガネという役は、すごく難しくて大変だったんですけど…共演者やスタッフの方々に支えてもらい、たくさんお世話になりました。ありがとうございました。

 ▼JK役:滝元吏紗 ドラマの主演を務めさせていただくなんて夢にも思わなかったことですし、まさに夢のような2カ月間でした。キャスト・スタッフ皆さん1人1人に感謝を伝えたいです。モデルガールズというグループとしても、8人それぞれ夢や目標に向かって、何かの“テッペン”(※)になれるよう、これからも頑張っていきます。どうぞ見守っていてください。ありがとうございました!(※劇中、JKは学校のテッペンを目指している役柄)

 第3話を迎える18日は田口トモロヲ(55)がゲスト。

続きを表示

この記事のフォト

2013年10月17日のニュース