スザンヌ 斉藤氏のマウンド姿に「ずっと見ていたかった」

[ 2013年9月28日 22:58 ]

スザンヌ

 右肩手術からの現役復帰を断念し、7月31日付でソフトバンクを退団した斉藤和巳氏(35=前リハビリ担当コーチ)の妻でタレントのスザンヌ(26)が、自身のブログで夫の最後の雄姿に「ずっとずっと見ていたかった」とコメントした。

 この日、ヤフオクドームでのソフトバンク―西武戦の試合前、斉藤氏は最後のユニホーム姿で「メモリアルピッチ」を行い、4球を投じた。

 そしてソフトバンクがサヨナラ勝ちした試合後には引退セレモニーが行われた。スザンヌはその姿をグラウンドレベルで見つめていたようで、夫が胴上げされる画像とともに「引退セレモニー」と題してブログを更新。

 「ドキドキがとまらない、ほんとに素晴らしい試合、最高の引退セレモニーでした!わたしにとっては最初で最後に見るマウンドに立つ彼の姿。ずっとずっと見ていたかったです。一生忘れられない1日にさせてもらいました…!ほんとにほんとにお疲れ様でした」とつづっている。

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