ASKA 薬物疑惑を否定「一切やっていません」

[ 2013年9月28日 06:00 ]

 8月に週刊文春で覚せい剤などの薬物使用疑惑と暴力団組員との交際が報じられた歌手のASKA(55)が27日、公式サイトでコメントした。

 ファンクラブの会報誌9月号に載せた文章を転載したもので「違法なことは一切やっていませんし、あのような言動、行動に関しましても、一切ありません」と否定。取り沙汰された“黒い交際”については「音楽関係者と言って近づいてきた人がいた。お金の話など怪しい言動がみえたため、すぐに関係を断ち切りました」と説明。

 一過性脳虚血症の疑いがあるとして活動休止中だが、体調は回復に向かっており、CHAGE and ASKAでの来年のライブ開催を視野に入れているという。

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2013年9月28日のニュース