「じぇ」の次は「てっ」!?「花子とアン」舞台山梨の方言

[ 2013年9月19日 06:00 ]

来年度前期のNHK連続テレビ小説「花子とアン」の出演者発表会見に出席した(前列左から)伊原剛志、仲間由紀恵、吉高由里子、室井滋

 吉高由里子(25)がヒロインを演じる来年度前期のNHK連続テレビ小説「花子とアン」の共演者が18日、都内で発表された。

 「赤毛のアン」の翻訳者の半生を描き、ヒロインの生涯の友人役を仲間由紀恵(33)が演じる。劇中でも8歳違いの設定で、吉高は「年上のきれいなお姉さん、好きです。甘えてしまうこともありそう」と笑顔。仲間は「存分に甘えてほしい」と応じた。ヒロインの故郷・山梨の方言では驚いた際に「てっ」と言うそうで、制作統括の加賀田透チーフプロデューサーは「“じぇ”に続き“てっ”が話題になるといい」と話した。

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2013年9月19日のニュース