宇多田ヒカル マスコミ恐怖症に「やっと落ち着いてきたのに…」

[ 2013年9月18日 14:06 ]

 歌手の宇多田ヒカル(30)が18日、自身のツイッターで「完全にマスコミ恐怖症になってしまった」とつぶやいている。

 先月22日に母の藤圭子さんが死去。宇多田は公式ホームページでコメントを発表したものの、ラジオ番組も休止するなど、ほとんど表舞台に出ていないため、一部メディアから過剰な取材攻勢を受けているようで「先日、週刊誌の記者に突撃されて『一週間家に張り着いて尾行してた』と言われ色々変な質問されたけど、なんかもう怖くて気持ち悪かったので一言も答えなかった」とツイート。「今までは何されても『彼らも仕事だし』と流してたけど、今回の一連のことで完全にマスコミ恐怖症になってしまった」と打ち明けている。

 2度目のツイートでは、その記者が宇多田の女性の友人を男性と間違えたことに「ちょっとだけ笑えた。かわいい女のコなのに…」と明るいトーンになっているものの、3度目のツイートでは「やっと友達と出かけられるくらい精神的に落ち着いてきたのにその一発目が週刊誌に載ってまた心ない言われようを受けると思うと、本当に気が重い。誘ってくれた友達にも申し訳ない…」と苦しい胸中を吐露している。

続きを表示

2013年9月18日のニュース