中、米、仏、伊からも…報道陣605人詰め掛けた

[ 2013年9月7日 06:00 ]

会見場でインタビューに答える海外メディア

宮崎駿監督引退会見

 集まった報道陣は605人。中国、台湾、米国、フランス、イタリアなど13の国と地域のメディアも訪れた。

 「風立ちぬ」はゼロ戦設計者が主人公で、韓国では“日本の軍国主義美化”と批判の声が上がっている。同国メディアは「韓国にも宮崎ファンがいるが、どう考えるか」と質問。宮崎監督は「映画を見ていただければ分かると思う。いろんな言葉に邪魔されないで。いろんな国の方に見てほしい」と話した。

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2013年9月7日のニュース