ジュンスカ寺岡呼人 Kとコラボで「なんでやねん!」

[ 2013年9月2日 09:21 ]

 「JUN SKY WALKER(S)」ベーシストの寺岡呼人(45)が1日、大阪市内でソロ活動丸20年を前にワンマンライブを開き、「Smile」などを熱唱した。

 1993年にソロデビュー。「ゆず」や植村花菜(30)らの音楽プロデューサーも務めてきた。寺岡がプロデュースし、“泣ける曲”と話題の「ハラボジの手紙」を歌う韓国出身の歌手K(29)をゲストに招いた。Kから「兵役中、呼人さんの曲をよく聴いてた」と言われ、「きょうはよく寝られる」とご機嫌。1つのスタンドマイクを挟んでの会話に、「漫才コンビみたい?なんでやねん!」と言って、笑わせた。

 Kが兵役に就いていた2010年1月からの641日間をつづった寺岡プロデュース曲「641」を共演。Kは「呼人さんは僕の音楽への視点や考え方を変えてくれた人。イイ出会いだった」と感謝していた。

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2013年9月2日のニュース