渡辺直美 モデルガールズに“挑戦状”ダンサー役「セクシーに」

[ 2013年9月2日 07:16 ]

テレビ東京系「殺しの女王蜂」にレギュラー出演する渡辺直美(C)「殺しの女王蜂」製作委員会

 お笑いタレントの渡辺直美(25)がテレビ東京系「殺しの女王蜂」(10月4日スタート、金曜深夜0・12)にレギュラー出演する。

 モデル8人によるユニット「モデルガールズ」がテレビドラマ初出演にして初主演。平均身長1メートル75、平均股下84センチのメンバーがセクシーなコスチュームに身を包み、自慢の美脚を披露しながら次々に敵を仕留めるアクション作品。

 渡辺は女殺し屋集団が集うキャバレーの踊り子、その名も「トンソク」を演じる。「私の身長はモデルガールズより20センチ低いですが、座高は同じです。つまり、身長の差がすべて脚の長さの差です。そして、体重は倍あります」と比べながら「そんな体形を売りにしている者同士の競演に期待してください」と臆するどころか“真っ向勝負”を挑む。

 「今回は深夜ドラマで、しかもダンサーの役なので、男性視聴者をクギ付けにできるようにセクシーに演じられたらと思っています。特に動きで印象に残るような演技をしたいです」とやる気満々。「女優・渡辺直美、本格始動です!」と高らかに宣言した。

 キャバレーの経営者にお笑いコンビ「キングオブコメディ」の今野浩喜(34)街を守る保安官に宮川一朗太(47)街を牛耳る女ボス・ビッグママに高岡早紀(40)。

 フェチを持った設定の各話のゲスト(殺人犯役)も個性派がラインアップされた。第1話が美脚フェチの板尾創路(50)第2話が美乳フェチの麿赤兒(70)第3話が美首フェチの田口トモロヲ(55)。

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