たかみな アゴにケガ「ちょぃと」じゃなかった「血まみれ」熱唱

[ 2013年8月30日 22:03 ]

AKB48の高橋みなみ

 AKB48の高橋みなみ(22)が30日、テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」(金曜後8・00)に生出演し、グループの東京ドーム公演最終日(25日)に“流血”のケガを負っていたことを明らかにした。

 26日付のブログには「まさかの最終日のオープニング気合いが入りすぎてマイクを顎にぶつけてちょぃと怪我しました。傷も浅いのでちょっとしたら治ります!見つけたらアホやあいつ!と笑ってくれたら幸いです」と記していたが、実は“重傷”だった。

 5大ドームツアーを終えたメンバーに、司会のタモリ(68)が「何か大変だったことありましたか?」と聞くと、高橋は「衣装にマイクが引っ掛かりまして。最終日2曲目でアゴを打って、血まみれになりました。血まみれになって、歌いました」と苦笑い。

 横山由依(20)は「その時、私いたんですけど。たかみなさんが“ちょっと流血しちゃったよ”って。見たら、ちょっとじゃない量の血が付いていて」と証言した。

 高橋は「若干、ちょっと腫れてます。きょうはどれだけ隠して歌えるかをポイントに頑張りたいと思います」と話していた。

続きを表示

2013年8月30日のニュース