押切もえ 処女作早くも増刷「最初は反応が怖かったけれど…」

[ 2013年8月25日 09:10 ]

 人気モデル押切もえ(33)が24日、神戸市内の書店で処女作「浅き夢見し」の握手会を行った。

 小説は売れないモデルが挫折と葛藤を繰り返しながら成長する姿を描く。自分にも重ね合わせたフィクションで、この日もスラリとした脚線美を強調したカラフルなワンピース姿で登場。それでも押切は「久々の関西なんで、私服は意識して?ヒョウ柄だったんですけど」と告白し笑わせた。

 小説はすでに増刷を繰り返し「最初は反応が怖かったけれど“大事な一冊になりました”なんて言ってもらえて本当にうれしい」と喜んでいた。

続きを表示

2013年8月25日のニュース