元ＡＫＢ浦野一美　ロードバイクで転倒し救急搬送「驚きと痛さで気絶」

自転車で転倒したことを明かした浦野一美

　元ＡＫＢ４８、元ＳＤＮ４８のタレント浦野一美（２７）が自転車で転倒し、救急車で病院に搬送されていたことが分かった。２０日に更新したブログで明らかにした。

　浦野は「まさかの一週間」と題してエントリーし、「先日、新しく、ロードバイクを購入しまして、うれしくて乗っていたら、坂道で転倒して、まさかの、救急車にお世話になってしまいました」とアクシデントを報告。「走行中に、ブレーキが、後輪だけかかってしまい、然程、スピードが出ていなくても、車体が軽かったので、後輪が逆ウィリーのように、宙を一回転し、先に転倒していた、私の斜め上、頭上に落っこちてきました」と転倒した状況を描写した。

　自転車が浦野を直撃することはなかったが、「驚き過ぎたのと、痛さで、気絶」したため、通行人に助けられた。ケガは「打撲と、お腹を打ったのと、ひじ、膝、の外傷」で、病院で検査を受けた結果、お腹にも骨にも異常はないという。

　事故後にはへんとうせんの腫れと高熱にも苦しんだという浦野。肘、膝のプロテクターの画像を掲載し、「これからは、安全第一で、きちんとプロテクターを付けます　そのうち、ヘルメットも買いに行きます」と安全運転を誓っている。