甲斐氏“原因は台本”に反論「脚本を読んで土屋アンナは契約」

[ 2013年8月1日 17:06 ]

 モデルで女優の土屋アンナ(29)が初主演を務める予定だった舞台「誓い~奇跡のシンガー~」が中止となった騒動で、トラブルの端緒は主人公が死ぬという衝撃的な結末が書かれていた台本だったとする報道に対し、製作側の代表を務める甲斐智陽(別名・高橋茂)氏が1日、自身のフェイスブックで反論した。

 「脚本のことが報じられていたが、主人公は死んではいません。倒れるのです。そして、それも連想されるということで、倒れるのもやめました。それも土屋側に伝えてあります」

 主人公は舞台の原案の著者で車いすシンガーの濱田朝美さん(31)をモチーフにしており、原作と大きく異なる内容に土屋は疑念を抱くようになったとされるが、甲斐氏は「脚本を読んで土屋アンナは出演契約をしたのです」としている。

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2013年8月1日のニュース