さやねえ&ミルキーの漫才をケンコバ絶賛「感心しちゃいました」

[ 2013年8月1日 16:55 ]

「NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」初日舞台あいさつで面白いポーズを取る(左から)ケンドーコバヤシ、山本彩、渡辺美優紀

 NMB48の山本彩(20)と渡辺美優紀(19)、お笑い芸人のケンドーコバヤシ(41)が1日、都内の劇場で映画「NMB48 げいにん!THEMOVIE お笑い青春ガールズ!」の初日舞台あいさつを行った。

 お笑いにかける女子高生の青春を描いた物語で、NMBのメンバー6人が映画初主演。山本は、台本を受け取ったのが撮影の前日という慌ただしい舞台裏を明かしながら「(共演の)ケンドーコバヤシさん、田中律子さんたちがリードして下さり、不安な気持ちもなくリラックスして臨めました」と笑顔。渡辺も「メンバーのみんなが主演ですごい」と感激しきりで「スケジュールは大変でしたけど、良い作品になりました」と出来栄えに胸を張った。

 映画のキモとなる山本と渡辺が漫才をするシーンは一発OK。渡辺が「自分たちでも誇らしかった」と話すと、共演のケンコバは「課題は多いね。THEMANZAIで去年優勝したハマカーンのネタをあと100回見て欲しい」とダメ出ししたが、「正直、感心しちゃいました」と本音を明かし、2人を褒めちぎった。

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