「泣ける漫画」は何?「あまちゃん」出演、有村架純がエピソード語る

[ 2013年7月20日 08:12 ]

20日発売された「オトナファミ」9月号

 インドア系エンタメ総合情報誌「オトナファミ」9月号と「DVD&ブルーレイでーた」8月号(エンターブレイン発行)がともに20日発売された。

 全国3000店の書店員と選んだ「いま泣ける漫画」のランキングを発表。羽海野チカの「3月のライオン」、こうの史代「夕凪の街 桜の国」、緑川ゆき「夏目友人帳」など21世紀生まれの作品からベスト30を決定。さらに20世紀の漫画から「泣きシーン祭り」と題して、「ドラえもん」「めぞん一刻」など名作の数々を紹介している。

 また、朝ドラ「あまちゃん」で天野春子の青春時代の役を演じる有村架純(20)が表紙に登場。インタビューで「あまちゃん」撮影エピソードを語るほか、最近出演のドラマ「スターマン・この星の恋」映画「SPEC~結~」もチェックできる。

 付録は完全オリジナルの「めちゃ楽ディスプレイグラス」。今話題のブルーライトカット眼鏡で、パソコン、ゲーム画面を見るときの疲れを軽減できる。

 「DVD&…」は、今号からリニューアルし「スター・トレック イントゥ・ダークネス」と「ワールド・ウォーZ」ダブル表紙となった。

 特集では9月から2014年の公開映画にとことん迫り、日本公開が待ちきれない新作80本をジャンル別に紹介する。「アメイジング・スパイダーマン2」「清須会議」「永遠の0」など国内外の作品をチェックする。

 別冊付録では映画マニアに聞いた最強&最愛のヒーロー映画100本を特集。「ダイ・ハード」「ターミネーター2」「燃えよドラゴン」など時代を超越して愛される作品をラインアップ。

 付録には映画「テッド」のDVD&ブルーレイ発売を記念して、テッドの顔をかたどった特製うちわ「テッド」のように人間を支えるE.T.、ギズモ、ファルコンなど映画の中の“友達”キャラクターの特集も掲載している。

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