J・デップ 10度目の来日 交際中の女優と距離開け交流「うれしかった」

[ 2013年7月16日 21:51 ]

来日したジョニー・デップにファンが握手を求める

 米俳優ジョニー・デップ(50)が16日夕、映画「ローン・レンジャー」(8月2日公開)のPRのため来日した。

 昨年5月以来10度目。交際中の女優アンバー・ハード(27)、長女リリーちゃん(14)、長男ジャックくん(11)と一緒に午後6時ごろ、プライベート機で成田空港に到着した。

 到着ロビーでは約1200人が出迎え。ハードらとは距離を開けて前を歩き、ファンに手を振ったり握手をして歩いた。報道陣約50人の前で立ち止まり「こんなにたくさんの人が来てくれて驚いた。うれしかった。ありがとう」と話した。

 この約1時間前には主演のアーミー・ハマー(26)と、今作のスタッフで、デップ主演の人気シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」も手掛けたゴア・ヴァビンスキー監督(49)とプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー氏(67)が到着。17日に都内で来日会見と、ジャパンプレミアに出席する。

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2013年7月16日のニュース