真矢みき「きれいでホレボレ」 1・4mのマグロ解体に挑戦

[ 2013年7月15日 18:46 ]

映画「劇場版トリコ 美食神の超食宝」完成披露試写イベントで、刃渡り60センチの包丁を手にマグロの解体に挑んだ真矢みき(中央)

 女優の真矢みき(49)が15日、都内で行われたアニメ映画「劇場版トリコ 美食神の超食宝」(27日公開)の完成披露試写イベントで、全長1・4メートルの巨大本マグロの解体に挑戦した。

 真矢は12日に水揚げされた重さ53キロの本マグロを前に「肌がこんなにきれいだとは。ちょっとほれぼれしています」と感激。劇中で料理人・あやめの声優を務めていることもあり、長さ60センチの包丁を手に解体ショーの始まりを告げる“一刀目”を入れ込んだ。その後、職人が代わり、手際よくマグロをさばくと「デパートでたまにやっている。一回見たかった」と興味津々。胴体部分が外されると骨についた中落ちをスプーンで削り、共演の置鮎龍太郎(43)の口に「アーン」と食べさせた。

 しかし、海の思い出とは縁遠かったようで、「(宝塚時代から)夏休みの間は一番、劇場に人が入るので」と話し、「ほとんど水着になったことなくて、もみあげとか付けていました。夏を知らない女になってしまいました」と笑わせた。

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