高岡由美子「涙が出そうに」1歳半の次女が救急搬送

[ 2013年7月8日 11:11 ]

 モデルでタレントの高岡由美子(38)の1歳6カ月の次女が、7日午後に意識のない状態となり病院に救急搬送されていたことが分かった。高岡が自身のブログで伝えている。

 ブログによると、次女の体調が悪くなったのは7日午後3時過ぎ。「足を突っ張らせ 目の焦点が次第に合わなくなり 呼びかけにも反応せず次第に体が脱力し 顔も身体も血の気が引いていき唇は紫色に」という状態となり、高岡が救急車を呼んだ。到着を待つ間、高岡は「意識の無い娘に人工呼吸」を行ったがうまくいかず、また反応もなかったため「気持ちが焦り動転し」「涙が出そうに」なったという。

 次女は搬送された病院で手当てを受けて「今はベッドでスヤスヤと寝ています。顔色も戻り息をしています」という状態まで回復。高岡はホッとしつつも「無力だった自分を思い返しわが子の顔を見ながらまた涙が出そう」と、母親としての思いを明かしている。

 夜のうちに高岡と次女は自宅に戻り、一夜明けた8日に病院で再び診察を受けるという。高岡は「昨夜の間に娘に変化は無く無事平穏な朝を迎える事が出来ました」と報告し、「的確な対応を指示」してくれた自身の母や、心配して連絡をもらったという友人らに感謝の言葉をつづっている。

 高岡は2000年11月にサッカー解説者の本田泰人氏(44)と結婚し、02年7月に長女を出産したが09年11月に離婚。11年12月にインテリア会社社長と再婚し、次女を出産した。

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2013年7月8日のニュース